2018-06-16 羊と鋼の森 宮下奈都 読書感想文 小学校6年生の教室から低山が見えていた 遠足でその山に登ったこと 冬はその山がうねるように風が通っていたこと空地や柿の果樹畑で蜻蛉を追いかけていた時のこと子供の時の事を沢山思い出した本だった小学生の時にピアノを習っていたけど もっと能動的に習えばよかったなと思った めっきり初見の作者の本は読まない近頃だったけども すっと入ってくる文体で自然に読めた